一般社団法人 日本OMG

モデリング推進室

■目的

グローバルなビジネス展開を推進する上で必須なのは、間違いなくオブジェクト指向とモデリングです。日本国内の多くの技術者は、ソフトウェアの内部処理について先ず考えてしまい、対象となる実世界についての想定や現象・説明に必要な仮説などを具体的に表現することが非常に苦手です。
モデリング推進室では、オブジェクト指向の技術者を育成するに留まらず、新たな発想を生み出せる思考回路を有した人材育成をゴールとしています。

 

『過去社外リソースを利用し、様々な教育を実施しても人材が育たない ・ ・ ・ 』
ゴールの見えない人材育成は、受講する社員にとっても苦痛でしかありません。

 

モデリング推進室では、単にモデリングカリキュラムを実施するのではなく、相談依頼企業や受講者の個別ヒアリングを基に、
目的とゴールを明確に設定し、次世代の経営を担う人材を育成します。

 

■体制

BPM  主席研究員:大川原文明
SysML 主席研究員:橋本隆成
その他、OMG本体のサポートは基より、協賛団体・アカデミックによる支援体制を強化しています。

 

■ご利用方法、費用等

個別にヒアリングを行い、BestPracticeを提案、カリキュラムは最短でも6カ月以上のコースとなります。

 

■主な活動内容・サービス

業務全体をオブジェクト指向に置き換えるとすると、上位に位置付けられるモデリング手法が BPM です。現状( Asis ) をオブジェクト化することで、例えば非効率作業や俗人的な作業などを、あるべき(Tobe)本来の正しい業務へと導きだすことができます。この正しい業務をSysMLで、対象となる実世界についての想定や現象・説明に必要な仮説などを具体的に表現することができれば、グローバルでのビジネスチャンスを活かす事が可能となります。モデリング推進室では、BPM と SysML のカテゴリーに区分し、ニーズにマッチした様々な人材育成カリキュラムを提供しています。
ご相談・ご依頼のあった企業に対してヒアリングを実施し、個別にカリキュラムを提案致します。
 

■BPM< Business Process Management >

BPMの人材育成カリキュラムはコースを設けておりません。ご依頼・お問い合わせのあった企業に対して個別にヒアリングを行い、都度
現状にマッチした『課題を解決できる思考回路を植えつける』 きっかけを提供します。
過去依頼を受けて実践した事例の一部を紹介します。

 

実践モデリング事例

得意先⇔社内の機能部門⇔関係会社/仕入先をSwim レーンとして、プロセスとそれらをつなぐ情報媒体、関連するシステムを
縦を時系列に描くことでプロセスとそれをつなぐ情報の流れを俯瞰的に捉え事前に設定した目的・目標に対して抜本的課題を見出します。
<曖昧な横のつながりをできていないことも含め、可視化することが重要なポイント>

 

1.モデリングの定義

以下で述べるモデリングとは、得意先⇔社内の機能部門⇔関係会社/仕入先をSwimレーンとして、プロセスとそれらをつなぐ情報媒体、関連するシステムを縦を時系列に描くことで、プロセスとそれをつなぐ情報の流れを俯瞰的に捉え、事前に設定した目的・目標に対して、抜本的課題を見出す手法のことである。
コツは、曖昧な横のつながりをできていないことも含め、可視化することです。

企業間でプロセスを捉える)© Institute for Information Systems, University of Saarland Prof. Scheer

 

<悪い例>
<良い例>

 

2.BPM(Business Process Management:継続的業務改革活動でのモデリングの実践経験で得た課題カテゴリ(課題の層別)

(1)(コア業務でありながら、)人手では、既に限界に来ている問題
(2)プロセス・ルールが不明確なことにより、業務~業績の停滞/悪化の要因となる問題
(3)自部門本来業務ではなく、代表(代行)業務を担っている認識からくる問題
(4)人を介した部門間の連携が限界に来ている問題
(5)個人スキルの依存が高いことによる問題
(6)現行の慣習/実態を打破すべき問題
 

3.初級編

先日、東海道新幹線の車内検札をやめることが公表されましたがこれは、2002年時点でモデリングにより提案したものです。

(AS-IS)
(TO-BE)

 

4.中級編

『ガラス加工子会社で、システム導入せず、仕事のやり方を変えただけで、オーダー処理工数を半減した例』

(モデリング)
(シミュレーションによる評価)

 

5.実践編

実践事例1
実践事例2

 

実践事例3
実践事例4

 

■SysML

1.SysML/UMLによるモデル駆動開発基礎・実践

SysML/UMLによるオブジェクト指向開発/コンポーネントベース開発技法を活用したモデル駆動開発を習得します。モデル駆動開発を効果的に実施し成功させるために、顧客企業のドメインの専門性、開発対象のシステムや製品の特長、業界標準・国際標準への対応、法令準拠など、さまざまな要求項目や技術要素を検討していきます。

<教育カリキュラム>

・SysML/UMLの記法と意味の理解

・要件開発からテスト技法まで開発ライフサイクル全般におけるモデル駆動開発の開発プロセスと分析・設計技法の理解

 

・各種専門技法を利用した分析・設計技術

 

・組込みシステム/リアルタイムシステムなど制御系システムに求められる分析・設計技術

 

-リアルタイム性の分析・設計技法

 

-組込みシステム/リアルタイムシステム特有のアーキテクチャやコンポーネント分析・設計技法

 

-派生開発/再利用およびプロダクトラインエンジニアリングの分析・設計技術

 

-インスペクション/シミュレーション技法

 

・業界標準規約/国際標準規格への対応

・SysML/UMLのモデリングツールの導入支援

・SysML/UMLモデル駆動開発の開発環境構築および運用支援

 

 

2.IoT/M2M システムのためのSysML/UMLによるモデル駆動開発

IoT / M2M システム開発向けの SysML/ UML を利用してモデル駆動開発を習得します。IoT/M2M は、さまざまな機器がネットワークに接続され利用される分散システムであるため、接続される IoT / M2Mデバイス、プロトコル、ネットワーク、クラウドとサーバーサイドのデーター分析・解析技術など、様々な技術を考慮して SysML / UML によるモデル駆動開発を実施することが求められます。
<教育カリキュラム>

・SysML / UML によるオブジェクト指向開発 、コンポーネントベース開発技法を活用した実践的なモデル駆動開発のアドバイザリ支援。
顧客企業のドメイン専門性、開発対象のシステムや製品の特長、業界標準・国際標準への対応、法令準拠など、さまざまな要求項目や技術要素を考慮した開発の技術支援
 

 

 

■お問い合わせ

下記内容をメールで送信してください。後日担当部署よりご連絡いたします。
 
送り先メールアドレス info@omg.or.jp
 
【送信内容】
(1)「モデリング推進室 お問い合わせ」
(2)会社名
(3)郵便番号
(4)住所
(5)所属
(6)担当者
(7)電話番号
(9)E-mail
(10)メッセージ